本記事ではアイアンマンの立体フィギュアの中で最高峰の出来栄えを誇るホットトイズのアイアンマンフィギュアを紹介したいと思います。
値段は他のフィギュアシリーズよりは高めですが、その分どのフィギュアと比べでも引けを取らないハイクオリティさをお伝えできれば幸いです。
ホットトイズについて
ハイスタンダード1/6スケール稼働式フィギュアメーカー
ホットトイズは業以来1/6スケールにこだわり、「ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア」というスタイルを確立し製造しています。
80年代に急成長した”フィギュアカルチャー”を経験し、多数あるフィギュアの中でもとくに1/6スケールフィギュアに影響を受け強い愛着を持ったために現在のようなスタイルになりました。
ディティールや完成度・完璧なバランスさはもちろんのこと、自由度の高いフィギュアを追求し続けています。
職人気質のメーカー
開発には、着手から完成まで約30名のスタッフが携わり、緻密なチームワークと団結で試作品を創作。新しい技術や機能、素材の使用などを研究し、ディテールにこだわり、数カ月に及び改良を重ねた末に商品のリリースを行いあんす。
そして完成した試作品はスムーズに量産できるように幾度も工程を見直し専門の訓練を受けたスタッフが工場での量産化をし、工場でも開発チームが積極的に顔を出しクオリティのコントロールに努めます。
その結果として「試作品を超える量産品」を可能にしています。
完璧へのあくなき探求
ホットトイズでは”玩具”と”本物”の境界線を無くし、完璧へこだわっています。実際に購入した人や店頭でディスプレイされているのを見たことある人は分かると思いますが、劇中のキャラクターが1/6サイズになったかのようなクオリティに圧倒されます。
私たちは新たなクオリティーに目覚めたお客様の期待をさらに超える製品の提供を目指します。お客様が、ホットトイズの完璧へのこだわりを製品から少しでも感じていただければ幸いです。
と言い放つくらい日々探求をし、ユーザーが納得するものを作っています。
何が言いたかったかと言うと、ホットトイズは職人集団があくなき探求心の元、最高品質のフィギュアを日夜開発しているということ!値段こそ高いものの一度購入したらもう他のフィギュアを買うことが出来ない体になってしまうでしょう!
ホットトイズのアイアンマンについて
上述でも説明した通りホットトイズシリーズはこだわりぬかれた1/6サイズフィギュアが売りです。ここではアイアンマンのスーツの中でも人気が高いマーク7のおもちゃを紹介します。
こちらがマーク7の小売店販売用の写真なのですが、「映画の劇中写真だろ!」と言わんばかりの高品質です。
また戦闘中にダメージを追ってスーツに傷がついているところまで明確に再現されています。↓こちらは付属パーツによって差し替えが可能になっています。
そしてアイアンマンと言えば、装着者のトニー・スタークが頭部だけ外しているシーンが登場するのも特徴的なシーンの1つです。ホットトイズのフィギュアではトニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJrさんの顔まで完璧に再現しています。(一部差し替え頭部がない商品もあります)
それ以外にもオプションパーツが豊富で、両肩部と大腿部に内蔵の大量小型ミサイルや両前腕部ロケットミサイルとレーザー、背面エアーフラップと脚部エアーブレーキも付属しています。さらには両手リパルサー光線発射部は、白く発光するLEDライトアップギミックも搭載。
そのクオリティに関してはYoutubeにアップされている動画でも確認して欲しいと思います。
アイアンマン・マーク50は2019年4月30日発売予定
【商品紹介】
全体の6割に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現している。
ヘッドは2種が付属。1つ目は、ライトアップ機能対応のヘルメット。2つ目は、新たなペイントが施された、演じるロバート・ダウニーJr.の肖像権をクリアしたトニー・スタークのヘッドとなっている。
特徴的なアーマーは、合金に映える光沢感あるメタリックな塗装とともに、細かな汚れや傷などのウェザリングが施されている。ボディー背面のエアーフラップは開閉が可能。翼のような形状のナノ・ブースターは、付属パーツを背面に取り付けることで再現できるぞ。両腿付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保。胸部の装甲は取り外しが可能。
最新映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に登場したアイアンマンマーク50がホットトイズから登場予定。発売日は2019年4月30日。
武器には劇中で使用した「ナノ・リパルサーキャノン(右腕)」「ハンドキャノン(左腕)」、加えてトニー・スタークの差し替えヘッドやナノ・ブースターパーツ、特性台座が付属します。
さらに胸部の「アーク・リアクター」と「ナノ・リパルサーキャノン」はライトアップする仕様になっています。
アイアンマン・マーク50拡張パーツセット
さらに別売りでアイアンマーク50の拡張パーツセットも登場。2019年11月30日に発売予定。
【商品紹介】
ホットトイズの「ムービー・マスターピースDIECAST」『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』アイアンマン・マーク50をさらにパワーアップすることができる本セット。
ナノテクノロジーによってさまざまな形状に変化した武器などを、新たに開発し立体化! 右腕用のハンドブレードやカタール、左腕用のパワー・マレット、槌のような形状をした両腕用のバタリング・ラム、体を地面に固定する両脚部用のフット・クランプや高速で飛行できるフット・スラスター、そして装備用の武器であるエナジー・ブレード、シールドが揃った、超豪華なセット内容となっているぞ。
また「ムービー・マスターピース」サノスの左手に取り付け可能な、ガントレット拘束パーツが付属するのは嬉しいポイントだ!
ナノテクノロジーによって進化し、さまざまな武器を駆使するアイアンマン・マーク50。劇中で魅せたサノスとの激闘をより再現できる本セットは、ワンランク上のディスプレーを堪能できる逸品だ!
拡張パーツセットには飛行するための「フット・スラスター」や、ナノテクノロジーによって生成した「ハンドブレード」「シールド」などマーク50本体を補う劇中装備の数々が登場。
さらにはサノスのインフィニティ・ストーン発動を阻止した時に使った拘束パーツ、折れたブレードも登場。別売りのサノスと合わせれば激しい戦闘シーンを再現できます。
ホットトイズ・アイアンマンのおすすめラインナップ
アイアンマン ・マーク2
テロリストが逃げるときに作った試作型のアイアンマンを、自宅のラボで新たに作り直したのがこのマーク2。
金とチタンの合金で作られたスーツの質感はバッチリ再現され、背中と足にある飛行用スラスターは開閉し、飛行時の姿を楽しむことができます。劇中ではマーク3の方がメインで活躍していましたが銀色の2が気になる方にはうってつけ!
ヘルメットの目の部分、胸のアーク・リアクター、広げた手パーツは電池で発光するギミック付き、さらにはトニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJrのフェイスパーツも付属。
アイアンマン・マーク3
「ムービー・マスターピース DIECAST」アイアンマン・マーク3は全高約30センチ、36箇所以上が可動するフィギュアになっており、本来の装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを完全再現!
合金に映える光沢感あるメタリックな塗装、胸部・腹部の装甲を取り外すことでメカニカルパーツを露出させることも可能!さらに頭部はライトアップし、マーク2と同じくトニー・スタークの頭部と差し替えもできます。
多連装式銃・ロケットミサイル・フレアランチャーも付属!
アイアンマン・マーク46
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したパワードスーツを、ボディーに合金を使用することでメカニカルなキャラクターの再現に適した、「ムービー・マスターピース DIECAST」で完全再現。
ライトアップ機能対応のヘルメットやトニー・スタークを演じるロバート・ダウニーJr.の肖像権をクリアした頭部パーツなどお馴染みの物が付属しながら、メタリックレッド、ゴールド、シルバーと難易度の高い塗り分けを完全再現しつつも、傷などのウェザリングが施しています。
眼部、胸部のアーク・リアクター、リパルサー光線発射部をはじめ、全身28箇所に、白く発光するLEDライトアップギミックを搭載!劇中の最終決戦をも完全再現できるゾ!
アイアンマン・マーク45
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の最終決戦スーツ。「ムービー・マスターピース DIECAST」の合金使いにより完璧に重量感を再現。さらにはボディー背面のエアーフラップの開閉もできます。
付属するバトルダメージ版の胸部差し替え用パーツを使用すれば、劇中のダメージ状態を演出することができ、両前腕部に備えられたレーザー発射部は、差し替え用パーツを使用することで再現可能。
アイアンマン・マーク42
「アイアンマン3」にて大活躍したマーク42。マスターピースシリーズの高品質なデザインに加えて DIECAST(ダイキャスト)と銘打っているだけあって約6割に合金を使用。
ゴールドとメタリックレッドのカラーリングと従来のアイアンマンとは違うカラーリングも完璧に表現しており、光沢感があふれるカラーリングになっています。当然ヘルメットのライトアップやトニー・スタークのマスクも付属。
さらには劇中幾度となく繰り広げたバトルによって損傷してしまった状態も差し替えパーツによって再現することが可能になっています。眼部、胸部のアーク・リアクター、そして両手のリパルサー光線もLEDにより点灯!
アイアンマン・マーク6
「アイアンマン2」にて最終決戦で使用されたスーツ。「ムービー・マスターピース DIECAST」では以前発売されたマーク6と違いダイキャスト(合金)ふんだんに使われていてよりアイアンマンらしさを表現できています。
ホットトイズ史上過去最高に似ているマスクと言っても過言ではない造形美も圧巻。差し替えパーツでアベンジャーズでロキを拘束する際に取った武装展開や「アベンジャーズ」でのダメージを追ったボロボロの状態も表現可能になっています。
アイアンマン・マーク5
同じく「アイアンマン2」に登場したパワードスーツ。個人的にはマーク5は結構お気に入りだったりします。
全高約30センチで、36箇所以上が可動するフィギュアで、ノーマル版だけでなくバトルダメージ版までも再現できます。変身時のアタッシュケースやトニー・スタークのフェイスパーツも付属。
ハルクバスター
通常のマスターピースシリーズでも30センチと大きめなのに本製品のサイズは55センチと本当にハルクと戦えるんじゃないかと思うくらいの大迫力フィギュア!
30箇所以上が可動、計16箇所に白く発光するLEDライトアップ機能とアイアンマンシリーズにも引けを取らないプレイバリュー!また、胸部のアーマーは開閉させることができ、操縦するアイアンマン・マーク43を確認することが可能になっています。
アイアンマン・マーク17 (ハートブレイカー)
「アイアンマン3」にて終盤のアイアンマン軍団のうちの1機。他のアイアンマンに比べて出番は少ないのですが、ゴールドとメタリックレッドの組み合わせはメインスーツよりもカッコイイ仕上がりになっています。
製品版はボディ全体に小ダメージ塗装、ダクト類に煤けた塗装が施されてリアル感を演出、胸部の大型リバルサーレイと同時に脇のスリットの一部もLEDも従来通り発光するようになっています。
トニー・スターク (開発作業版)
アイアンマンではなく、アイアンマンを開発して自ら着用して戦うトニー・スタークも紹介します。トニー・スタークのフィギュアも複数バージョン出ていますが個人的にはアイアンマン3でマーク42を開発しているときのをおすすめします。
ポージングをすると表情共に素晴らしい再現度、光る胸部アークリアクター、マーク42の付け替えパーツも付属。劇中のキャッチングシーンを完全再現!
おわりに
ホットトイズが提供する高クオリティフィギュア「マスターピース」シリーズのアイアンマンを紹介しました。
スーツの番号によっては「DIECAST」と付いているものと付いていないものがあります。両方あるバージョンなら合金を用いた再現性とプレイバリューを誇る「DIECAST」版を購入することをおすすめします。
アイアンマン好きは是非とも購入して、最高の瞬間を楽しんでください!
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