各種ライドウォッチ台座の発売の際に「仮面ライダーキバのフィギュアーツが出てへんやんけ!」と憤慨していました。
そんなキバですが、2019年4月にS.H.Figuarts(真骨頂製法)で発売することが決定されました。
真骨頂製法に「仮面ライダーキバ」が登場
真骨頂製法と言えば、骨格から造形を行い、ヒーロー本来の造形を表現するシリーズで、平成仮面ライダーのスーツアクターを務める高岩さんの体型に一番近いと言われているシリーズ。(一部高岩さんが担当していない仮面ライダーも多数存在します)
今までずっと仮面ライダーキバだけフィギュアーツ化していたなかったのですが(最終フォームのエンペラーフォームは出ていましたが)、ここにきてついに圧倒的クオリティで登場!
商品内容 | |
発売月 | 2019年4月(一般店頭販売) |
全高 | 150mm |
セット内容 | 本体、交換手首左2種右3種、フエッスル6種、ヘルズゲート解放時右足下パーツ、魂ステーションジョイントパーツ(キバットバットⅢ世用) |
真骨頂キバすげぇな………
彩度調整した後背景を加工して
「どっちがS.H.Figuarts?」と
聞かれたら即答できねぇぞ pic.twitter.com/Lp7vJbsPMR— ❄雪原ゆん❄ (@mahopurider361) 2018年10月22日
いやマジ真骨頂キバやばスギィ!
こんなんもー撮影用のスーツそのものじゃん
これは10年分の価値あるわ pic.twitter.com/RHW0DjfcVC— かっきー@くんリス アクセスフラッシュ (@kacey1246_2) 2018年10月22日
真骨頂キバすげ~ pic.twitter.com/C7F9fNjv9T
— George/MAMA (@imarGeorge) 2018年10月23日
フィギュアーツシリーズが登場してから長い間待った甲斐があったと言っても過言ではないクオリティです。
雑誌「フィギュア王」やバンダイの公式サイトの写真を見た感想は上記のツイートと同じで、「本物のスーツと見分けがつかない」「撮影用のスーツ?」といった感じでした。
初期から買っている身としては「フィギュアーツは値段とガシガシ遊べる感はあるけど、造形はイマイチ」という印象だったので、ここまでのモノが出る日が来るとは10年前の僕に言っても信じないでしょうね・・・・という感想。
イクサやエンペラーフォームも待ってます
せっかくのキバ10周年でBlu-rayなども出ていることですし、このタイミングで2号ライダーのイクサや最終形態のエンペラーフォームも出て欲しいですね。(あと参考出典してから8年くらい経つザガも)
キバとイクサを並べてブンドドしたい!
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