「アントマン」シリーズキャスト徹底紹介!ポール・ラッドからカーン役ジョナサン・メジャースまで

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「アントマンシリーズを見始めたけど、キャストが誰なのか整理したい」「3作品を通して出演者がどう変わったのか知りたい」——MCUの中でもコミカルな作風が人気の『アントマン』シリーズですが、登場人物と俳優の対応が意外とややこしいと感じる方は少なくありません。

この記事では、主人公スコット・ラングを演じるポール・ラッドを中心に、ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリー、ハンク・ピム役のマイケル・ダグラスといった主要キャストから、シリーズごとに登場するヴィラン役の俳優まで、まとめて整理して紹介します。

結論:アントマンシリーズは「スコット・ラング一家」と「ピム=ヴァン・ダイン一家」という2つの家族を軸にキャストが固定されつつ、各作品で新たな敵役・重要人物が加わっていくのが最大の特徴です。

  • 主要キャスト(ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラスら)のプロフィールと役どころ
  • シリーズ3作品(アントマン/アントマン&ワスプ/クアントマニア)でのキャストの変遷
  • 作品ごとに登場するヴィラン・脇役キャストの一覧

アントマンシリーズ キャスト早見表

まずはシリーズを通じて登場する主要キャストを一覧で確認しましょう。誰がどの作品に出演しているかが一目でわかります。

俳優 役名 アントマン &ワスプ クアントマニア
ポール・ラッド スコット・ラング/アントマン
エヴァンジェリン・リリー ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ
マイケル・ダグラス ハンク・ピム
ミシェル・ファイファー ジャネット・ヴァン・ダイン
マイケル・ペーニャ ルイス
コリー・ストール ダレン・クロス/M.O.D.O.K.
キャスリン・ニュートン キャシー・ラング(成長後)
ジョナサン・メジャース 征服者カーン

主人公スコット・ラング/アントマン:ポール・ラッド

シリーズを通して主人公を務めるのが、ポール・ラッド演じるスコット・ラングです。優秀な電気工学の知識を持ちながら義賊的な窃盗事件を起こして服役していた元泥棒という、ヒーローらしからぬ経歴の持ち主として登場します。

出所後は娘キャシーとの関係を取り戻そうと奮闘する中でハンク・ピムと出会い、2代目アントマンとしてスーツを託されます。生真面目なヒーロー像とは対照的な人懐っこさとお調子者ぶりが持ち味で、コメディ色の強いシリーズの空気を支える存在です。『シビル・ウォー』への客演を経て『アベンジャーズ』本編にも合流し、MCU全体でも重要な役割を担うキャラクターに成長しました。

ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ:エヴァンジェリン・リリー

ハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインの娘として登場するのがホープです。演じるエヴァンジェリン・リリーは、1作目では父の会社ピム・テックの経営を任される切れ者として登場し、当初はスコットに懐疑的な視線を向ける役どころでした。

2作目『アントマン&ワスプ』では満を持して母の跡を継ぐ2代目ワスプとしてスーツを着用し、タイトルロールに名を連ねる立場になります。飛行能力と小型化・巨大化を自在に操る戦闘スタイルは、アントマン単体よりも機動力に優れており、シリーズ後半では実質的な主戦力として描かれます。

ハンク・ピム:マイケル・ダグラス

初代アントマンであり、シリーズ全体の設定の要となる科学者ハンク・ピムを演じるのがマイケル・ダグラスです。元S.H.I.E.L.D.のエージェントで、物体を縮小・巨大化させる「ピム粒子」を発見した天才科学者という設定になっています。

妻ジャネットを量子世界で失った過去を持ち、その喪失感がシリーズ全体を通じたドラマの軸になっています。2作目ではその妻の救出、3作目ではその量子世界そのものが物語の主舞台となり、ハンクの人物像が物語を動かす原動力であり続けている点も見逃せません。


ジャネット・ヴァン・ダインとキャシー・ラング:物語を動かす女性キャラクターたち

ジャネット・ヴァン・ダイン:ミシェル・ファイファー

1作目では回想でのみ語られた初代ワスプ、ジャネット・ヴァン・ダインを演じるのがミシェル・ファイファーです。量子世界に30年間閉じ込められていたという設定で、2作目『アントマン&ワスプ』のラストで救出され本格登場を果たします。3作目『クアントマニア』では量子世界のサバイバル経験を活かし、一家を導く重要なキャラクターとして存在感を発揮しました。

キャシー・ラング:アビー・ライダー・フォートソンからキャスリン・ニュートンへ

スコットの娘キャシーは、1作目・2作目では子役アビー・ライダー・フォートソンが演じていましたが、3作目『クアントマニア』では設定上の年齢が上がったことに伴い、キャスリン・ニュートンにキャストが交代しています。作中では量子世界と交信する装置を独自に開発するなど、父に負けない技術者としての一面を見せる成長したキャラクターとして描かれました。


脇を固める人気キャラクター:ルイスとその仲間たち

コメディリリーフとして絶大な人気を誇るのが、マイケル・ペーニャ演じるスコットの相棒ルイスです。1作目・2作目に登場し、やたらと長い又聞きの又聞きのエピソードを早口でまくし立てる場面はシリーズの名物になっています。ルイスの仲間であるデイヴ(演:Tip “T.I.” ハリス)やカート(演:デヴィッド・ダストマルチャン)とともに、スコットの窃盗チーム兼探偵事務所メンバーとして物語を盛り上げました。

なお、デヴィッド・ダストマルチャンは3作目『クアントマニア』にも出演していますが、こちらは量子世界の住人ヴェブという別キャラクターの声を担当しており、シリーズを象徴する“変わり種の再登板”としてファンの間で話題になりました。


3作品で移り変わるヴィラン・キャスト

アントマンシリーズのもう一つの見どころが、作品ごとにガラリと変わる敵役です。1作目のヴィランはコリー・ストール演じるダレン・クロス。ハンク・ピムのかつての弟子で、ピム粒子の技術を軍事転用しようとする野心家イエロージャケットとして立ちはだかります。

2作目『アントマン&ワスプ』では、ハンナ・ジョン=カーメン演じるゴースト(エヴァ・スター)が登場。量子的な実験事故で肉体が不安定化した悲劇の存在として、単純な悪役にとどまらない複雑な立場が描かれました。あわせてウォルトン・ゴギンズ演じる闇市場のブローカー、ソニー・バーチも物語をかき回す役どころとして登場しています。

3作目『クアントマニア』では、ジョナサン・メジャースが演じる征服者カーンが初登場し、シリーズどころかMCU全体の今後を左右する存在として大きな注目を集めました。さらに、1作目のダレン・クロスがコリー・ストールの続投により、姿を変えたM.O.D.O.K.として再登場するというサプライズも用意されており、シリーズを通して見てきたファンほど楽しめる仕掛けになっています。


『クアントマニア』で追加された量子世界の住人たち

3作目の舞台は量子世界そのものであるため、これまでにない新キャラクターが多数追加されました。カーンへの抵抗勢力を率いる戦士ジェントーラを演じるのはケイティ・オブライエン。コミュニティ「アクシア」を統べる支配者ロード・クライラー役にはビル・マーレイが起用され、話題を呼びました。また、テレパシー能力を持つ住人クァーズ役をウィリアム・ジャクソン・ハーパーが演じるなど、量子世界というシリーズ屈指の異世界を彩る個性豊かな顔ぶれが揃っています。


まとめ:アントマンのキャストは家族関係を軸に読み解くとわかりやすい

  • 主人公スコット・ラング(ポール・ラッド)、ホープ(エヴァンジェリン・リリー)、ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)の3人は全作品に出演し続ける中心キャスト
  • ジャネット(ミシェル・ファイファー)は2作目から本格登場、キャシー役は3作目でアビー・ライダー・フォートソンからキャスリン・ニュートンに交代
  • ヴィランは1作目イエロージャケット、2作目ゴースト、3作目カーンと作品ごとに一新されるが、コリー・ストールのダレン・クロス/M.O.D.O.K.だけは1作目と3作目をまたいで続投

アントマンシリーズは、スコット・ラング一家とピム=ヴァン・ダイン一家という2つの家族の物語が軸になっており、そこに各作品ごとの新キャストが加わることで少しずつ世界が広がっていく構成になっています。キャストの変遷を押さえておくと、3作目『クアントマニア』以降のMCUの展開もより楽しみやすくなるはずです。




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