「歴代仮面ライダーで一番好きなのは誰?」——特撮ファン同士で集まると、必ずと言っていいほど盛り上がる話題です。昭和のBLACKから平成ライダー、令和のゼロワン以降まで、令和8年(2026年)現在すでに数十人ものライダーが世に送り出されてきました。
この記事では、そんな歴代仮面ライダーの中から筆者が独断と偏見でTOP10を選んでランキング化してみました。先にお断りしておくと、これは公式の調査データでも統計でもなく、あくまで筆者個人の好み・見解によるランキングです。「え、うちの推しが入ってない!」というツッコミも込みで、readers(読者)の皆さんと一緒にワイワイ盛り上がれたら最高だなと思って書いています。
- 筆者が独断と偏見で選んだ「仮面ライダー人気ランキングTOP10」
- それぞれのライダーが選ばれた理由(キャラクター性・デザイン・名シーンなど)
- ランキングを作る上で大事にした3つの選定基準
結論:筆者イチオシの1位は、相棒との掛け合いとハードボイルドな世界観が唯一無二の「仮面ライダーW」。ただし2位以下も甲乙つけがたい名作揃いで、正直何度も順位を入れ替えました。
ランキングを作るにあたっての前提(大事なお断り)
最初にもう一度強調しておきますが、このランキングは視聴率やSNSのアンケート結果を集計したものではありません。あくまで筆者が長年仮面ライダーシリーズを見てきた中で「このライダーが好き」「このシーンで泣いた」という個人の感想をベースにしたものです。順位に納得いかない部分があっても、どうか温かい目で見てもらえると嬉しいです。
選ぶ基準にしたポイント
- キャラクター性:主人公自身の生き方や信念に惹かれるかどうか
- スーツ・デザインの魅力:単純にカッコいい、シルエットが美しいと感じるか
- 名シーン・名台詞の破壊力:見返すたびに感情を揺さぶられるシーンがあるか
この3つのバランスを筆者なりに考えながら、昭和・平成・令和の作品をできるだけ幅広く見渡してランキングを組んでみました。
仮面ライダー人気ランキングTOP10【筆者の見解】
それでは10位から発表していきます。カウントダウン形式なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
第10位:仮面ライダーゼロワン
令和シリーズの記念すべき1作目として選出。主人公・飛電或人がヒューマギア(人型AIロボット)と人間が共存する未来を目指す物語は、AIが急速に普及する今の時代に見返すとより刺さるものがあります。相棒ロボットのイズとの掛け合いのコミカルさと、終盤でのシリアス展開の落差も見事でした。
第9位:仮面ライダーBLACK
昭和ライダーから外すわけにいかない一作。改造人間となった南光太郎が、かつての親友・信彦と敵味方に分かれて戦う運命の悲哀は、今見ても色褪せません。「キングストーン」を巡る因縁や、シンプルながら力強い変身ポーズは昭和ライダーの王道を体現していると感じます。
第8位:仮面ライダービルド
天才物理学者・桐生戦兎が「万丈龍我と本当は兄弟だった」という衝撃の設定を軸に進むSFドラマ。スカイウォールで分断された日本という壮大な世界観、戦兎と龍我のコンビの化学反応が魅力です。終盤、記憶を失ってでも世界を救う選択をする戦兎の姿には胸が熱くなりました。
第7位:仮面ライダーディケイド
「すべてを破壊し、すべてを繋ぐ」という異色のキャッチコピー通り、歴代ライダーが総登場するクロスオーバー企画の象徴的存在。主人公・門矢士の飄々としたキャラクターと、平成ライダー10周年を記念した豪華な客演の数々は、シリーズファンへのご褒美のような一作でした。単体の物語というより「お祭り」として楽しめるのも魅力です。
第6位:仮面ライダー555(ファイズ)
平成ライダーの人気投票でもたびたび上位に名を連ねる名作。冴えない青年・乾巧が「ファイズギア」を手にしたことで人生が変わっていく成長譚は、同世代の視聴者から絶大な支持を集めました。怪人(オルフェノク)側にもしっかりドラマを持たせた群像劇としての完成度の高さも、選出した理由のひとつです。
第5位:仮面ライダー龍騎
13人のライダーが「生き残りを賭けて戦う」という当時としては衝撃的なバトルロイヤル形式を採用した異色作。主人公・城戸真司は戦いを止めようとする一方で、他のライダーたちはそれぞれの正義や欲望のために戦い続ける——この価値観のぶつかり合いが今見ても新鮮です。ミラーワールドという不気味な世界観と、真司の優しさが生む葛藤に強く惹かれました。
第4位:仮面ライダーオーズ
「欲望」をテーマにした火野映司の物語は、名シーンの宝庫だと思っています。特に、大切な仲間との別れや、映司が自らの欲を捨ててでも他人のために生きる姿勢を貫くラストは、シリーズ屈指の感動を誇ります。コンボの組み合わせを楽しむ変身システムの遊び心と、シリアスなドラマの両立が絶妙なバランスでした。
第3位:仮面ライダークウガ
平成仮面ライダーシリーズの原点にして頂点、という声も多い一作。主人公・五代雄介の「みんなに笑顔でいてほしいんです」という真っすぐな精神は、令和になった今読み返しても色褪せない普遍的な魅力があります。過酷な戦いの連続にもかかわらず、常に前向きで人を励まし続ける五代雄介の生き様に、多くのファンが人生観を揺さぶられたのではないでしょうか。
第2位:仮面ライダー電王
気弱な青年・野上良太郎に、性格も口調もバラバラな4体(作中通算7体)のイマジンが憑依することで物語が進むという、シリーズでも屈指のユニークな作品です。良太郎を演じた俳優が憑依キャラクターを含めて何役もこなす芸達者ぶりも見どころで、コメディとシリアスの緩急がクセになります。「弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にならない」という台詞に背中を押された人も多いはず。個人的にも大好きな一作で、2位に選びました。
第1位:仮面ライダーW(ダブル)
栄えある1位は「仮面ライダーW」です。探偵の左翔太郎と、彼の中に意識だけの状態で同居する相棒フィリップが、ひとつの体を分け合いながら悪と戦うという設定がとにかく秀逸。「2人で1人のヒーロー」という関係性そのものがドラマになっていて、風都というレトロな街並みとハードボイルドな探偵ものの世界観も唯一無二の魅力です。ガイアメモリごとに変わる能力・カラーリングのデザイン性の高さもお気に入りポイント。相棒との絆を描いた作品は数あれど、Wほど「バディもの」として完成されたライダー作品はなかなか無いと筆者は思っています。
選外だけど紹介したい!惜しくもランク外のライダーたち
ここまで紹介した10作品以外にも、心を揺さぶられたライダーはたくさんいます。仮面ライダーカブトの「天道総司」が見せる圧倒的な自信家キャラクター、仮面ライダーフォーゼの「如月弦太朗」が体現する青春群像劇、仮面ライダー鎧武の「葛葉紘汰」が纏う戦国×フルーツという斬新なビジュアルなど、どれも甲乙つけがたい名作揃いです。この辺りはまた別の機会にじっくり語りたいと思います。
よくある質問(FAQ)
Q. このランキングは公式の人気投票結果ですか?
いいえ、公式の統計調査ではありません。この記事はあくまで筆者個人の見解・好みによるランキングです。順位や選出理由はすべて筆者の主観であり、視聴率やSNSアンケートの数値をそのまま反映したものではない点をご了承ください。
Q. ランキングに入っていないライダーが好きなのですが、間違っていますか?
まったく間違っていません。仮面ライダーシリーズは作品ごとにテーマもキャラクターも大きく異なるため、「どれが一番好きか」は人によって全然違って当然です。このランキングはあくまで一つの意見として、ぜひ「自分だったらこの順位にする」と考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
Q. 初めて仮面ライダーを見るなら、どの作品から見るのがおすすめですか?
今回のランキングで言うと、仮面ライダークウガや仮面ライダーW、仮面ライダー電王あたりは物語がまとまっていて見やすく、初心者にも入りやすい作品だと感じます。もちろん今放送中の最新作から入るのもおすすめです。
Q. 昭和ライダーと平成・令和ライダーで、選び方の基準は変えていますか?
基本的には同じ基準(キャラクター性・デザイン・名シーン)で見ていますが、昭和ライダーは当時の時代背景も踏まえた上で「王道のヒーロー像」として評価しています。単純に平成・令和の作品と横並びで比較するというより、それぞれの時代の魅力を尊重しながら選んだつもりです。
まとめ:あなたの「推しライダー」は誰でしたか?
今回は歴代仮面ライダーの中から、筆者が独断と偏見でTOP10を選んでランキングにしてみました。繰り返しになりますが、これはあくまで筆者個人の感想であり、公式データや統計に基づくものではありません。1位は仮面ライダーWとしましたが、正直なところ電王もクウガもオーズも、何度も1位候補として頭をよぎりました。
仮面ライダーシリーズの魅力は、こうして「自分だったらどう順位をつけるか」を語り合えるところにもあると思います。ぜひこの記事を読みながら、あなた自身の「マイベスト仮面ライダーランキング」も考えてみてください。ご意見・異論・大歓迎です。


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