「マンダロリアン ボバフェット 順番」で検索してこのページに来た人向けに、結論から書く。ボバ・フェットというキャラクターの物語を筋道立てて追いたいなら、①オリジナル三部作(『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』)→②『マンダロリアン』シーズン1・シーズン2→③『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』、という順番で見るのがおすすめだ。
理由は単純で、ボバ・フェットは映画三部作で「サルラックの怪物に落ちて死んだと思われた賞金稼ぎ」として一度退場し、『マンダロリアン』で生存が判明、そこから単独ドラマ『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』につながるという、切れ目のない一本の時系列でつくられているからだ。途中を飛ばして見ると「なぜ今さら生きているのか」「なぜマンダロリアンの鎧に固執しているのか」がわからないまま進むことになる。
この記事では、初見でも迷わないように作品ごとの位置づけと見る意味を整理する。ボバ・フェット自体のキャラクター解説はボバ・フェットとは?正体・映画での活躍からDisney+ドラマまで解説にまとめているので、人物像から先に知りたい場合はそちらを参照してほしい。
結論:ボバ・フェットを見る順番
まず一覧表で全体像を示す。いずれも現時点でDisney+に日本語で配信されている作品なので、追加でDVDやレンタルを探す必要はない。
| 順番 | 作品 | ボバ・フェットの位置づけ |
|---|---|---|
| ① | スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 | ボバ・フェットが実写映画に初登場する作品 |
| ② | スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 | サルラックの巣穴に落ち、以後長らく死亡したものとされる |
| ③ | マンダロリアン シーズン1 | 本人は登場しないが、後の伏線となる世界観・鎧の物語が始まる |
| ④ | マンダロリアン シーズン2 | チャプター14「悲劇」で生存が明らかになり、以後シーズン終盤で重要な役割を担う |
| ⑤ | ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット | ボバ・フェットを主人公とする単独ドラマ本編 |
Disney+の公式ナビ記事でも、時系列順の並びとしてオリジナル三部作→『マンダロリアン』→『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』という順序が示されており、上記の並びと一致する。ここから、それぞれの作品を見る意味を順に説明する。
①② オリジナル三部作でボバ・フェットの初登場を確認する
ボバ・フェットは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初めて実写映画に姿を見せる。ダース・ベイダーに雇われた賞金稼ぎの一人として登場し、ハン・ソロを追い詰める役どころで、無口で寡黙な佇まいだけで人気キャラクターになった。
続く『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』では、ジャバ・ザ・ハットのもとでハン・ソロたちを見張る立場として登場するが、ルーク・スカイウォーカーたちの奪還作戦の混乱の中でサルラックの巣穴に転落してしまう。この時点でボバ・フェットは長年「死亡したキャラクター」として扱われてきた。
この2作を先に見ておくことで、後の『マンダロリアン』『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』で描かれる「死んだはずの男が生きていた」という驚きと、鎧を失った経緯が正しく理解できる。サルラックからどう生き延びたのかという詳しい経緯は、ボバ・フェットは死亡した?サルラックからの生存経緯を正史・コミックで解説で個別にまとめている。
③④ マンダロリアン シーズン1〜2で生存と復活を追う
シーズン1にボバ・フェット本人は登場しない。主人公は別の賞金稼ぎ、ディン・ジャリンで、グローグー(通称ベビー・ヨーダ)を守りながら銀河を旅する物語が描かれる。ここで確立される「ベスカー製の鎧」や賞金稼ぎの掟といった世界観の理解が、後のボバ・フェット関連エピソードを楽しむ土台になる。
ボバ・フェットが実写ドラマに初めて姿を見せるのはシーズン2のチャプター14「悲劇」(ロバート・ロドリゲス監督回)で、テムエラ・モリソンが演じる本人として本格的に登場する。ここからシーズン2終盤にかけて重要な役割を担い、フィナーレでも大きな見せ場が用意されている。ここまで見て初めて、次に控える単独ドラマへ自然につながる。
マンダロリアン本編そのものの視聴順(シーズン3以降やアソーカ、映画『マンダロリアン&グローグー』までを含めた通しの順番)は、マンダロリアンを見る順番は?関連作を含むおすすめ視聴順を解説で別途整理しているので、あわせて読むと全体像がつかみやすい。
⑤ ザ・ブック・オブ・ボバ・フェットで本編を見る
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』は、シーズン2のラストから直接続く形で始まる、ボバ・フェットを主人公にした全7話のドラマだ。タトゥイーンの裏社会でジャバ亡き後の縄張りを掌握しようとするボバ・フェットの姿と、サルラックから生還するまでの経緯を描く過去パートが並行して進む構成になっている。
第5話ではディン・ジャリン(マンダロリアン)本人が登場し、『マンダロリアン』シーズン2から続く物語が本編に合流する回として知られている。マンダロリアンの視聴順を先に押さえておくと、この回のつながりがそのまま理解できる。
ボバ・フェットとマンダロリアンの立場や装備の違いを詳しく知りたい場合は、マンダロリアンとボバ・フェットの違いは?装備・立場・賞金稼ぎとしての役割を解説も参考になる。
この後の物語も追うなら
『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』を見終えたあとは、そのまま『マンダロリアン』シーズン3に進むと物語が途切れずつながる。シーズン3の配信状況や話数はマンダロリアンのシーズン3はある?配信日・話数・あらすじを解説で確認できる。さらに『アソーカ』や映画『マンダロリアン&グローグー』まで含めた通しの視聴順は、前述のマンダロリアンを見る順番の記事で網羅している。
よくある質問
マンダロリアン シーズン1は飛ばしてもいい?
ボバ・フェットだけを目当てにするなら本人が登場しないシーズン1を飛ばすことも可能だが、ディン・ジャリンとグローグーの関係や賞金稼ぎの世界観を知らないまま『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』第5話を見ると、キャラクター同士の関係性がわかりにくくなる。時間に余裕があれば見ておくのが無難だ。
公開順と時系列順、どちらで見るべき?
ボバ・フェット関連の作品は、オリジナル三部作→マンダロリアン→ザ・ブック・オブ・ボバ・フェットという並びが公開順と時系列順のほぼ両方に一致する。どちらを意識する必要もなく、上記の順番で見れば問題ない。
ザ・ブック・オブ・ボバ・フェットだけ単体で見ても楽しめる?
物語としては単体でも成立するように作られているが、シーズン2のラストから直接続く展開や第5話のクロスオーバーは、事前に『マンダロリアン』を見ているかどうかで理解度がかなり変わる。初見でも楽しめるが、順番通りに見たほうが没入感は高い。
今どこで視聴できる?
オリジナル三部作、『マンダロリアン』、『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット』はいずれもDisney+で配信されている(記事執筆時点で確認済み)。この順番で作品を追うなら、Disney+で対象作品をまとめて視聴できる。
紹介した順番で最初から見返したい人は、Disney+で本編をまとめてチェックできる。



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