仮面ライダーWと言えば、2人で1人に変身するライダーとしてお馴染みで、主演は桐山漣と今を時めく菅田将暉のダブルキャストで務めていたことでも話題の作品です。
本記事では劇中で主人公のWが変身するのはもちろんのこと、敵側の怪人(ドーパント)が変身する「ガイアメモリ」を一覧にまとめました。
ガイアメモリについて
本編を見ていた人にとっては今更説明するまでもないことかもしれません。ガイアメモリは地球の記憶がプログラムされたUSBメモリ型アイテムです。
専用のコネクタ手術を行い、コネクタからメモリを体内に挿入することでドーパントに変身できます。
手術なしの接続では、接続箇所から拒否反応として激痛が生じたり、また事故で精神のみがドーパント化したり(肉体が伴わない分大幅に弱体化する)、メモリとの適合率が高すぎると変身を解除しても体外に排出されないなど問題も多いのが難点。
メモリには精神を侵す毒素があり、使用者は多くの場合汚染によってエゴが増幅され、自らを制御できなくなってしまう場合があります。他にも使用者には軽くやつれたり、ひどい場合は記憶喪失などの後遺症が残るほか、死亡する場合もあります。
手術による変身以外にも、仮面ライダーWやスカル、エターナルのように専用の「ダブルドライバー」または「ロストドライバー」と純正化されたメモリによる変身や、「ミュージアム」の中枢を担う園咲家の面々は毒素を抑えるベルト「ガイアドライバー」を用いて変身することも可能です。
ドライバーを使用した変身の場合、ガイアメモリによる毒素の影響を受けずに済みます。
ガイアメモリはA~Zの26個(厳密には同一アルファベットの他モチーフがあるためもっと多い)、とギジメモリと呼ばれるものがあります。
Aのガイアメモリ
アクセル
仮面ライダーアクセルこと照井竜が使用するガイアメモリ、また仮面ライダーエターナルも映画やゲームにて使用しています。
「加速の記憶」有していて、仮面ライダーアクセルはバイク形態に変身(ブースターを使用して飛行形態にもなれる)していました。
アクセルアップグレード
Vシネマ「仮面ライダーアクセル」にて、仮面ライダーアクセルがガイアメモリ強化アダプターにアクセルメモリを挿して「アクセルブースター」に変身しました。
アノマロカリス
「アロマノカリスの記憶」を宿したガイアメモリで、水中移動や腕の伸縮、牙弾射出、煙ガス、巨大化、複数人使用可、の能力を有しています。
アームズ
「アームズ(武器)の記憶」の記憶を宿しているガイアメモリ。左手をマシンガンや剣などの武装に変化させます。地味な能力のように思えますが使用者の倉田剣児の適性もあり、仮面ライダーWを苦しめました。
アップル
劇中にて一般販売されていたメモリで特に出番はなし
アンモナイト
本編未登場
エイプ
本編未登場
Bのガイアメモリ
ボム
シュラウドが保有しているガイアメモリで、「シュラウドマグナム」にボムメモリを装填している描写が見受けられました。
バード
「鳥の記憶」を宿していて、飛行や火炎攻撃、風圧攻撃、羽手裏剣など、厄介な攻撃を仕掛けてきました。劇中では複数人で1本のメモリを使用したことにより使用者の体を蝕みました。
ビースト
「獣の記憶」を宿していて、怪力や超回復能力を誇ってWとアクセルを圧倒しました。風都探偵にも登場しています。
ビーン
「ビーン(豆)の記憶」が内包されており、風都署の刑事の溝口正輝がガイアメモリ流通組織に売り渡した失業者がガイアメモリの商品テストの実験台として左手首の生体コネクタに挿し体に取り込む人体実験で使用された。
バット
「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」のスカルパートにて登場。口から超音波を放ったり翼状のブレードで応戦したりしました。
バクテリア
本編未登場
ビー(蜂)
本編未登場
ブック
本編未登場
ブレッド(パン)
本編未登場
ブロードキャスト(放送)
本編未登場
Cのガイアメモリ
サイクロン
主人公の1人であるフィリップが所有するガイアメモリで「風の記憶」を有しています。強風や風圧を発生させたり飛行する能力を持っています。
クレイドール
メインの登場人物である園咲若菜が保有するガイアメモリ。射撃や再生能力、天井歩行などが可能。さらに劇中では「クレイドールエクストリーム」になり主人公たちを圧倒しました。
コックローチ
「ゴキブリの記憶」を有しているガイアメモリで、劇中では素早く移動していました。
コマンダー
「司令官の記憶」を持つガイアメモリで、ミサイル能力や兵士を量産、時限爆弾発動の能力を持つ。アップグレードパーツを装着してパワーアップし仮面ライダーアクセルを追い詰めた。
クラブ
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
カー
本編未登場
コンピュータ
本編未登場
ソテツ
本編未登場
Dのガイアメモリ
デス
仮面ライダーW劇場版第1作「ビギンズナイト」にて、死者が蘇って生前の関係者の前に姿を現す「死人返り」を引き起こしていた。ただしその正体は・・・・
ダミー
他のものになりすましたり、光学迷彩を纏ったりすることができるガイアメモリです。
ドッグ
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
ダイヤモンド
本編未登場
ドクター
本編未登場
ドルフィン
本編未登場
ドラキュラ
本編未登場
ドラゴン
本編未登場
Eのガイアメモリ
エターナル
財団X職員加頭順が変身するとレッドフレアに、NEVERの大道克己が変身するとエターナルメモリの力を限界まで引き出した最強フォームであるブルーフレアに変身する。映画では旧型のメモリを全て使用不可にしてしまい、主人公たちどころか本編ラスボスすら混乱に陥れました。
エナジー
仮面ライダーW本編最終回に登場したガイアメモリ。超電磁砲や電撃放射を用いる。
エッジ
ミュージアムなき後 風都で暗躍するガイアメモリ流通組織“EXE”の構成員が所持。ただし出番はなし。
アイズ
Vシネマ「仮面ライダーエターナル」にて登場。監視眼球を用いて相手の行動を先読みしたり、光弾を発射したりしました。
イヤー
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
エリザベス
「ネット版 仮面ライダーダブル FOREVER AtoZで爆笑26連発」にて登場。
エレファント
本編未登場
エクスプロージョン
本編未登場
Fのガイアメモリ
ファング
仮面ライダーWのフィリップが使用。通常の仮面ライダーWでは左翔太郎の体が変化しフィリップの意識が転送されるのに対して、ファングメモリで変身を行うとフィリップの体が変化し左翔太郎の意識が転送されます。
ファングを使用するとジョーカーメモリ以外使用することができません。
フィンガー
本編未登場
フィッシュ
本編未登場
フラワー
本編未登場
Gのガイアメモリ
ジーン
「遺伝子の記憶」を有しているガイアメモリで、有機物の遺伝子操作や混合を可能にするかなりヤバイガイアメモリ。ジーンの遺伝子混合によりクレイドールドーパントの身体に「ガイアプログレッサー」を埋め込むことでクレイドールエクストリームに進化。
グラビティ
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
ゲイシャ
本編未登場
ジェネラル
本編未登場
ゴースト
本編未登場
ジャイアント
本編未登場
グラス(眼鏡)
本編未登場
ゴールド
本編未登場
Hのガイアメモリ
ヒート
「熱の記憶」を持つガイアメモリで仮面ライダーWが所持するほか、敵組織NEVERも所持している。炎を身にまとったり攻撃に転用したりすることができます。
ホッパー
バッタのガイアメモリ。本編終盤で処刑人のイナゴ女が所有していました。俊敏性や運動能力が強化されている様子。
ヘル
「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」のスカルパートにて、矢口芸能社のタレントたちをガイアメモリの実験台にしているシーンで登場していた。(記憶があいまいですみません)
ハイウェイ(高速道路)
本編未登場
ハウス
本編未登場
Iのガイアメモリ
アイスエイジ
「氷河期の記憶」を宿したガイアメモリで、冷凍ガス攻撃や氷による分身の作成、水分を武器化することが可能。仮面ライダーアクセルこと照井竜が宿敵であるウェザーと間違える。
インビジブル
透明化することができるガイアメモリ。本編ではドーパント態が存在しない。
インジュリー(危害)
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
Jのガイアメモリ
ジョーカー
仮面ライダーW、左翔太郎が保有するガイアメモリで、基本フォームのサイクロンジョーカーだけでなく、単体で仮面ライダージョーカーに変身する際に使用します。「切り札の記憶」を宿していて運動性能を強化します。
メモリの特性により基本スペックが仮面ライダー電王プラットフォーム並みに低い仮面ライダージョーカーの戦闘力を向上させています。(もちろん使用者である左翔太郎とメモリの相性の良さも関係しています)
ジュエル
宝石のガイアメモリ。自身を硬化させたり、ビーム照射や人間を宝石化することもできます。仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリームの攻撃を1度は凌いでいます。Wの一般怪人の中ではかなり強い印象。
ジャズ
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
Kのガイアメモリ
キー
一般販売されていたメモリまたは、T2ガイアメモリとして大道克己が保有。特に出番はなし。
キョウト(京都)
「ネット版 仮面ライダーダブル FOREVER AtoZで爆笑26連発」にて登場。
カブキ(歌舞伎)
「ネット版 仮面ライダーダブル FOREVER AtoZで爆笑26連発」にて登場。
カラオケ
本編未登場
ナイト(騎士)
本編未登場
Lのガイアメモリ
ルナ
仮面ライダーWが使用するほか、NEVERの泉京水も使用。「幻想の記憶」を保有しており、身体や武器を伸縮、ガジェットに刺せば発光したりします。
ライアー(嘘つき)
暗示針を出したり、光弾射撃をしたりして仮面ライダーWと戦った。
ライトニング
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
Mのガイアメモリ
メタル
仮面ライダーW、他NEVERも使用。「闘士の記憶」を有していて使用者の筋力/防御力をアップさせてくれます。
マグマ
超高熱、火炎で風都の住民を攻撃していたドーパント。仮面ライダーW本編1話に登場。
マネー
人間をコイン化させたり、硬貨を射出して攻撃するもののあまりWに対して効いている様子はなかった。
マスカレイド
量産型のガイアメモリ。変身してない左翔太郎や照井竜に複数人で挑んで返り討ちに合っている様子を見ると、変身してもしなくても強さが変わらないのでは?と思ってしまいました。
メモリー
「記憶の記憶」を有しているガイアメモリで、任意の対象の記憶を吸収し展開することができる。
ミュージック
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
ミラー
本編未登場
Nのガイアメモリ
ナスカ
「ナスカ(文明)の記憶」を有しているガイアメモリで、火炎弾射撃、空中飛行、拘束マフラー、超加速など、様々なことができる。園咲霧彦よりも園咲冴子の方がメモリを使いこなしている様子。
ナイトメア
「悪夢の記憶」を有しているガイアメモリで、夢へ侵入して操作したりすることができる。
ヌードル
本編未登場
ナンバー
本編未登場
Oのガイアメモリ
オールド
「古い記憶」を有しているガイアメモリで、肉体や精神を老化させてしまう地味に厄介なガイアメモリ。精神干渉攻撃に耐性がある照井竜には効かなかったが、左翔太郎は攻撃をくらい老人になってしまいました。
設定上の存在であるヤング・ドーパントはこのドーパントとは逆の能力を持ち、相手を若返らせるらしい。
オーシャン
「大洋の記憶」を持つガイアメモリなのだが、持っているシーンが映っただけで実際にどのような能力なのかは不明。
オレンジ
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
オクトパス
本編未登場
Pのガイアメモリ
プリズム
仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリームが所有武器プリズムビッカーを使うときに使用。
パペティア
「人形遣いの記憶」を有するガイアメモリで、人形や人を操作する能力を持つ。
ピラミッド
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
パンゲア(超大陸)
本編未登場
ペーパー
本編未登場
ペット
本編未登場
プラント(植物)
本編未登場
ポリューション(公害)
本編未登場
Qのガイアメモリ
ケツアルコアトルス
ケツァルコアトルス(Quetzalcoatlus)は、中生代の終わり、白亜紀末の大量絶滅期の直前の時代を生きていた翼竜でその記憶を有しています。極めて特殊なメモリでゴールドメモリと呼ばれる幹部用のメモリと同等の力を持っていて形状も特殊になっています。
本編では劣化した複製品のみのとうじょうですが、メモリを挿されてしまったオウムが凄まじい戦闘力で暴走したのが特徴的でした。
クイーン
「ネット版 仮面ライダーダブル FOREVER AtoZで爆笑26連発」にて登場。
クイーンビー(女王バチ)
本編未登場
Rのガイアメモリ
ロケット
NEVER大道克己が所持していたメモリ。出番はないためどのような能力か不明。
レールウェイ(鉄道)
本編未登場
リボン
本編未登場
Sのガイアメモリ
スカル
左翔太郎の師匠である鳴海壮吉がロストドライバーと共に使用して仮面ライダースカルに変身したガイアメモリ。他のメモリ同様戦闘力の向上やスカルマグナムの装備、胸部から骸骨弾を射出することもできます。
スミドロン
スミロドン は、新生代第四紀更新世前期から更新世末期の約250万 – 1万年前の南北アメリカ大陸に生息していたサーベルタイガーの一種だそうです。怪力、破壊光弾の射出、高速移動などの能力を付与します。
スイーツ
壁に姿を擬態させたり、人間を自身の体に取り込んだり、生クリーム使った弾丸やブレード攻撃などが可能。
スパイダー
「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」のスカルパートに登場。粘着糸の射出、愛する者に触れると起爆する奇声蜘蛛を体内に埋め込む能力を持ちます。
シニガミハカセ(死神博士)
死神博士やイカデビルになることができるメモリ。
スター
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
サケ(酒)
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
サラマンダー(オオサンショウウオ)
本編未登場
シー(海)
本編未登場
スパイス
本編未登場
ストレス
本編未登場
Tのガイアメモリ
トリガー
「銃撃手の記憶」を持つガイアメモリで、仮面ライダーWまたはNEVERが所持。トリガーマグナムを装備したり視力を強化してくれます。
トライアル
「挑戦の記憶」を持つガイアメモリ。仮面ライダーアクセルが装備することでアクセルトライアルに変身し、10秒間の超加速状態になることができます。
テラー
「恐怖の記憶」を有するガイアメモリ。園咲琉兵衛が使用していた。テラーフィールドを発生させることで一部の精神干渉攻撃に耐性があるもの以外は恐怖に支配されて戦意喪失になってしまう。(酷い場合はトラウマみたいな状態になってしまい日常生活するままならなくなる)
一度は別の事件をキッカケに警察が屋敷に入ろうとしたけど、園咲琉兵衛の威圧感に耐えられなかった描写がありました。他にも空間移動や戦闘用のテラードラゴンと分離する能力を持っています。
タブー
「近畿の記憶」を持つガイアメモリです。空中飛行や破壊光弾を射出していました。園咲冴子が使用するメモリということもありこちらもゴールドのランク。
ティーレックス
「ティラノサウルス」の記憶を持つガイアメモリ。咆哮による衝撃波の発生や地下潜伏、巨大化能力を持っています。
トライセラトプス(トリケラトプス)
怪力および重装甲、専用の武器装備、火炎攻撃が可能。またTレックス同様巨大化もできる。
タイム
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
毒キノコ
本編未登場
ツール(道具)
本編未登場
タワー
本編未登場
ツマ(妻)
本編未登場
Uのガイアメモリ
ユートピア
「理想郷の記憶」を持つガイアメモリ。重力操作や天候変化、火炎弾射撃、超高速移動などが可能。さらには「希望の力」を吸収するという能力も・・・・
ユニコーン
「一角獣の記憶」を持つガイアメモリ。ライダー態および怪人態の登場はなかったものの、仮面ライダーエターナルが仮面ライダージョーカーに対してマキシマムドライブを発動させて攻撃をしたため結構知名度があるメモリ。
またVシネマ「仮面ライダーアクセル」で存在が示唆された。
ユーフォー
「ネット版 仮面ライダーダブル FOREVER AtoZで爆笑26連発」にて登場。
アンブレラ(傘)
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
ユニオン
同名・団結・結合などの意味があるため、それらにちなんだ記憶が内包されているだろうガイアメモリ。本編未登場。
Vのガイアメモリ
バイラス(ウイルス)
攻撃されたら即死するという恐ろしい能力を持つガイアメモリ。本編では著しく能力が低い状態で登場してしまったが、本来は街1つ感染するウイルスをばら撒く、比較的ヤバイメモリ。
バイオレンス
「暴力の記憶」を持つガイアメモリで、自身に超怪力&防御力を付与、鉄球を装備、自身をボール化する能力を持つ。
Wのガイアメモリ
ウェザー
「気象の記憶」を持つガイアメモリで、凍結・暴風・豪雨・高熱・落雷の攻撃を駆使して仮面ライダーWおよび仮面ライダーアクセルを苦しめる。仮面ライダーW登場ドーパントの中でもベスト5に入る屈指の強敵だと思っています。
ウィンター
本編未登場
ホワイト
本編未登場
ウォーター
本編未登場
Xのガイアメモリ
エクストリーム
「極限の記憶」を持つガイアメモリ。ファングなどと同じく自律稼働メモリで、仮面ライダーWをサイクロンジョーカーエクストリームにパワーアップさせた。プリズムビッカーを召喚したり地球の記憶へ直接接続することもできる。
Yのガイアメモリ
イエスタデー
24時間前をリプレイさせることができるガイアメモリ。
ヨガ
「ネット版 仮面ライダーダブル FOREVER AtoZで爆笑26連発」にて登場。
ユー(あなた)
一般販売されていたメモリで特に出番はなし
ヤング(若さ)
本編未登場
Zのガイアメモリ
ゾーン(地帯)
使用するとピラミッド型に変化する。光弾射撃以外に対象を空間移動させる能力を持つ。ビーストドーパントとの連携により仮面ライダーアクセルを変身解除まで追い込む。
ゼロ
本編未登場
ズー(動物園)
「小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~」に登場するガイアモリでファングメモリ同様自律行動ができる。使用することで様々な動物の能力を扱う能力を持ち、手や脚を自在に変形することができる。
ゼブラ(シマウマ)
本編未登場
ゾンビ
本編未登場
まとめ
こうやってみると結構たくさんのガイアメモリがありますね。これ以外にも各種ガジェットに使われるギジメモリや、テレビくんに登場したエッグ(チキン)メモリなんかもあります。
また本編で一般人に販売されていて出番がないメモリも、小説版で使われていることもあります。(確認できた限りではクインビー、フラワー、ビー、エイプ、ドルフィン、エレファント、サラマンダー、フィッシュ、ゼブラ)。
個人的には複数の属性攻撃が出来て本編でかなり強かったウェザーメモリが大好きです。あなたが気になったガイアメモリはありましたか?
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