『サンダーボルツ*』は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にどう繋がる?ラストの意味とキャスト続投を解説

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この記事は『サンダーボルツ*』のラスト・エンドクレジット後シーンに関わるネタバレを含みます。まだ本編を視聴していない人は注意してください。

結論から言うと、2025年公開の『サンダーボルツ*』は単なる一本のスピンオフ的な作品ではなく、そのラストで『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(2026年12月18日公開)に直結する重要な展開を描いていました。作中の落ちこぼれチームが最終的に新しい「アベンジャーズ」を名乗ることになり、その主要メンバー全員がそのまま『ドゥームズデイ』のキャストとして公式発表されています。この記事では、『サンダーボルツ*』のラストで何が起きたのか、そしてそれが『ドゥームズデイ』とどう繋がっているのかを、公式発表の範囲で整理します。

『ドゥームズデイ』の確定キャスト全体を一覧で確認したい人は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のキャスト・登場人物まとめ、公開日や最新ニュースをまとめて追いたい人は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』最新情報まとめもあわせて参考にしてください。

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『サンダーボルツ*』はどんな映画か

『サンダーボルツ*』は2025年5月2日に劇場公開されたMCU作品で、エレーナ・ベロワ(フローレンス・ピュー)、レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、USエージェント(ワイアット・ラッセル)、そしてバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)ら、かつて敵役や訳あり出身だった面々が、政府高官ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ジュリア・ルイ=ドレイファス)の思惑で1つのチームに集められるところから始まる物語です。日本では2025年8月27日16時からDisney+で見放題独占配信が始まりました。

ラストで明らかになる「ニュー・アベンジャーズ」誕生【ネタバレ】

物語終盤、チームはひとまず自分たちを「サンダーボルツ」と名乗ることに決めます(これはエレーナが子供の頃に所属していたサッカーチームの名前が由来とされています)。ところがラストシーンで、事態の主導権を握ったヴァレンティーナが記者会見でこのチームを「サンダーボルツ」ではなく「ニュー・アベンジャーズ」として世間に発表し、自分がチームの生みの親であるかのように振る舞います。タイトルの「サンダーボルツ*」に付いたアスタリスク(*)は、この「実は別の名前に置き換わる」という結末を示唆する仕掛けだったと理解されています。

本編後のエンドクレジット後シーンでは、本編から14ヶ月後の様子が描かれます。ニュー・アベンジャーズは政府公認のチームとしてアベンジャーズ・タワーを拠点に活動しており、メンバーはエレーナ、バッキー、レッド・ガーディアン、USエージェント、ゴースト、そしてボブ/セントリー(ルイス・プルマン)の6人。ただし、新キャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)が「アベンジャーズ」の名称使用に異議を唱えており、名乗りをめぐって一悶着が起きていることも示されます。そしてシーンの最後、ファンタスティック・フォーの宇宙船が別次元からアベンジャーズ・タワー上空に接近してくる様子が映し出され、幕を閉じます。

このラストが『ドゥームズデイ』にどう繋がっているのか

このエンドクレジット後シーンを手がけたのは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そして『ドゥームズデイ』本編の監督でもあるルッソ兄弟です。撮影も『ドゥームズデイ』の撮影現場で行われたと報じられており、この場面自体が『ドゥームズデイ』へ直接続く前振りとして制作されたことがうかがえます。

実際、2025年3月26日にマーベル・スタジオが公式ライブ配信で発表した『ドゥームズデイ』のキャストには、『サンダーボルツ*』でニュー・アベンジャーズを演じた6人全員が、同じ役名のまま名を連ねています。さらに『ドゥームズデイ』の予告編では、『サンダーボルツ*』のラストで登場したファンタスティック・フォーの宇宙船に、ソーも同乗していることが明らかになりました。予告編でわかった情報をより詳しく知りたい人は、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』予告編解説記事も参考にしてください。

『サンダーボルツ*』キャストは『ドゥームズデイ』に同じ役でそのまま合流

『サンダーボルツ*』でニュー・アベンジャーズを演じた6人の俳優は、公式発表の時点でいずれも『ドゥームズデイ』のキャストに含まれていることが確認できます。役名も『サンダーボルツ*』と同じままです。

俳優名 役名 『サンダーボルツ*』での立場
フローレンス・ピューエレーナ・ベロワニュー・アベンジャーズの中心メンバー
セバスチャン・スタンバッキー・バーンズチームをまとめる立場
デヴィッド・ハーバーアレクセイ/レッド・ガーディアンニュー・アベンジャーズの一員
ワイアット・ラッセルジョン・ウォーカー/USエージェントニュー・アベンジャーズの一員
ハナ・ジョン=カーメンエイヴァ・スター/ゴーストニュー・アベンジャーズの一員
ルイス・プルマンボブ・レナルズ/セントリーニュー・アベンジャーズの一員

つまり『サンダーボルツ*』のラストで結成されたニュー・アベンジャーズは、メンバー6人が1人も欠けることなく『ドゥームズデイ』に合流することになります。ヴァレンティーナ役のジュリア・ルイ=ドレイファスについては、2026年8月時点で『ドゥームズデイ』出演の公式発表を確認できなかったため、この記事では確定情報として扱っていません。『ドゥームズデイ』全体のキャスト・役名の一覧は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のキャスト全リストで整理しています。

『サンダーボルツ*』のラストで何が起きたかを踏まえたうえで本編を見返したい人、あるいは公開に向けてまだ本編を見ていない人は、Disney+ (ディズニープラス)で見放題独占配信中です。『ドゥームズデイ』本編を万全の状態で楽しむなら、先に『サンダーボルツ*』でニュー・アベンジャーズ誕生の経緯を押さえておくのがおすすめです。

『ドゥームズデイ』本編でどう描かれるかは、まだ公式発表なし

ここまで紹介したのは、あくまで「ニュー・アベンジャーズのメンバーが同じ役名で『ドゥームズデイ』に出演する」という、公式発表・公式映像から確認できる事実です。一方で、ニュー・アベンジャーズというチームやサム・ウィルソンとの名称をめぐる対立が、『ドゥームズデイ』の物語の中で具体的にどう扱われるかについては、2026年8月時点でマーベル・スタジオから詳細な発表はありません。SNSやファンサイトでは様々な考察が飛び交っていますが、この記事では公式発表の範囲を超えた展開の予想はあえて扱っていません。

まとめ

『サンダーボルツ*』は、単体の映画として完結しているだけでなく、そのラストで元・敵役や訳あり出身のメンバーたちが「ニュー・アベンジャーズ」として生まれ変わる様子を描き、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ明確にバトンを繋いでいました。実際、ニュー・アベンジャーズの6人全員が同じ役名のまま『ドゥームズデイ』の公式キャストに名を連ねており、この繋がりは噂ではなく公式発表に基づく事実です。

『ドゥームズデイ』公開(2026年12月18日予定)に備えて、ニュー・アベンジャーズ結成のいきさつを先に見ておきたい人は、Disney+ (ディズニープラス)で『サンダーボルツ*』を視聴できます(スタンダードプラン月額1,250円、プレミアムプラン月額1,670円、いずれも税込)。

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