アニメ映画「スパイダーマン：スパイダーバース」あらすじ予想！最新予告映像公開！

日本版の主題歌をUVERworldが担当し、ワールド・プレミア試写会ではデマの感想が流れてSNS上で物議を呼んでいる「ヴェノム」。ミステリオの登場や新型スーツ、イタリアベネチアのロケなど連日撮影情報がアップされている「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」。

2018年9月にはPS4ゲーム世界的ヒットを記録した今何かと話題のスパイダーマンですが、ソニーはアニメ映画「スパイダーマン:：スパイダーバース（Spider-Man: Into the Spider-Verse）」の最新予告映像を発表しました。

予告を見る限り、原作コミックスのファンはもちろんのこと、

のいずれも楽しめる映画になっているのではないでしょうか？

登場人物

本作でのメインキャラクター（おそらく）。

「アルティメットスパイダーマン」ではオズボーン・インダストリーに盗みに入った叔父が持ちかえって来てしまった、遺伝子操作をされた蜘蛛に噛まれ、能力を得る。

ピーター・パーカーが世界を救った時に死亡しており、戦いに加わらなかったことの後悔から二代目のスパイダーマンになります。

ご存知「親愛なる隣人」。

叔父叔母と暮らす冴えない高校生で、ひょんなことからクモに噛まれてスパイダーマンに。その後叔父の死をキッカケにその力を正義のために使うと奮闘してスパイダーマンになるのは有名な話ですよね？

ドクター・オクトパスと魂と肉体をチェンジさせらてしまったり、何回か死亡してしまったり、世界的な企業の社長になったり、娘がいたり、巨大ロボを操縦したり、いろいろな平行世界のスパイダーマンがいます。

本来はピーター・パーカーの彼女で、ピーターが人生で最も愛した女性。映画「アメイジング・スパイダーマン」ではララ・ランドでお馴染みの女優エマ・ストーンが演じ、本当にピーター役のアンドリュー・ガーフィールと交際していたとか・・・・

「アルティメットスパイダーマン」ではマイルスが2代目となるキッカケに関与。

平行世界ではクモにかまれたのがピーターではなく彼女だった為にスパイダーマンの能力を手にし、スパイダーグウェンとして活躍。

黒ずくめでトレンチコートを着たスパイダーマン。1930年代のピーター・パーカーという設定。暗く陰鬱な空気の作品が特徴。

ノワールユニバースのスパイダーマンであるため「スパイダーマン・ノワール」と称されているが作中でこう呼ばれたことは一度もなく、正式名称は「ザ・スパイダーマン（THE SPIDER-MAN）」。

クモに噛まれたという設定ではなく、放射線ブタに噛まれたクモという設定のスパイダーマン。本名はピーター・ポーカー。

マーベルコミックスのキャラクター達が動物になったパロディ世界であるラーヴァル・アースのキャラクター。

この萌えキャラは誰だ？って予告で思いましたが、黒髪の女の子はペニ・パーカーでしょう。

クモの力と某人型決戦兵器に似たパワードスーツで戦うスパイダーマン。

本映画の敵キャラになるのではないかと言われているキャラクター。ニューヨークの裏社会を取り仕切る暗黒街の王。

巨漢ですが、それは脂肪ではなく筋肉の塊で、世界最高峰の腕力を用いてスーパーヒーローと素手で互角に戦えるバケモノ。スパイダーマンやデアデビルなど、ニューヨークのクライムファイターと敵対する機会が多いです。

「スパイダーマン：スパイダーバース」は2018年12月14日に全米公開予定。日本では2019年に公開予定となっています。

非常に期待できる映画で公開が待ち遠しいです。もしかしたら本編では予告映像に出ていない他のスパイダーマンも登場するかもしれません。