映画「アイアンマン」にて、ゲリラ組織「テン・リングス」の脱出時に開発したマーク1、その後マーク1を元に試作したのがマーク2、そしてついに実用化したのがマーク3です。
アイマンマーク3についての概要
アイアンマンマーク3では、リパルサーレイとユニ・ビームはこのスーツから標準武装とされ、テロ組織と組織のミサイル兵器を軽々と無力化していました。
マーク2の欠点だった高度4万フィート以上での氷結問題を、パワードスーツの素材を軍事衛星に使用した金とチタンの合金に変更して、出力荷重比は変えずにスーツの強度をアップさせる事で解決しました。
そのため世間的には鉄の男と言われているのに対して、トニーは文句を付けていました。
最初は金色一色にしようとしていましたが、トニーが所有するホットロイド(クラシックカーをベースに改良した車)を参考にして赤と金に色を変更。現在のアイアンマンを象徴する色になりました。
初出撃でテロ組織を迎撃
ニーがTV報道で無国籍ゲリラ「テン・リングス」がグルミラ村を襲撃して人々が虐げられているとの情報を目にした時に、彼らと戦うために出撃したのが劇中の世界では初出撃になります。
両肩の特殊弾を用いて、グルミラ村の住人を人質にする「テン・リングス」の兵士を無力化した。そして「テン・リングス」の武器庫を爆破、自社が影で売り捌いたジェリコ・ミサイルを破壊しました。
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