アベンジャーズのスパイダーマンを紹介!アベンジャーズ入りまで大人の事情で苦労!

スパイダーマン

今までスパイダーマンと呼ばれる映画はいくつか公開されました。ただ今までのスパイダーマンはソニーが権利を持っていたため、原作コミック通りマーベルのヒーローと共演できずにいました。

ですが、「キャプテンアメリカ/シビルウォー」にてついにソニー・ピクチャーズエンターテイメントとマーベル・スタジオがパートナーシップを締結し、アイアンマンやキャプテン・アメリカらと一緒にスクリーンに登場できるようになりました。

本記事では、アベンジャーズしたスパイダーマンについて触れていきたいと思います。

MCU映画でのスパイダーマンの活躍

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

本作の約半年前頃から、生活圏であるニューヨークのクイーンズで自作のコスチューム姿で正体を隠しながら“スパイダーマン”と名乗り、自警活動を行っていた高校生。

特殊なクモに噛まれて超人的な力を身に着け、途中でベンおじさんが死んでしまったくだりは、もうみんな知っているしょうと言わんばかりに省略されています。

キャラクターもこれまでのスパイダーマンと違い、より原作っぽくなっており、、おしゃべり好きで無駄口が多い感じになっています。まだ未成年で学生のためトニーからは「坊や」・「スパイダーボーイ」・「レオタード君」と呼ばれています。

ある日高校から帰宅すると、叔母のメイがトニーを招いていたことに驚き、彼と二人きりになるとスパイダーマンとしての活動を見抜かれて、自分が自警団を行う理由を語り、トニーにスカウトされ、アベンジャーズ内の戦いであるシビル・ウォーに駆り出されます。

トニーが彼をチームに引き入れた理由は、彼の戦闘法が相手を傷付けずに捕縛することに長けていたためということです。

スパイダーマン:ホームカミング

アベンジャーズ内の戦いに巻き込まれたピーターは、アベンジャーズ並の大きな活動こそアイアンマンであるトニーは認めませんでしたが、トニーが開発したハイテクスーツを貰い引き続き「親愛なる隣人」として町の犯罪行為を阻止しています。

ピーターはアベンジャーズへの参加など、ヒーローとしての大きな活躍を願っていたが、お目付け役のハッピーからは返事すら貰えない中、街で見たことのないようなハイテク兵器を使うATM強盗団に遭遇。

その後ハイテク兵器を密売している犯人を追跡しようとする。ただその過程で無理をしないで普通の学生生活を送ってほしいトニーと、ヒーローとして認めてほしいスパイダーマンことピーターが衝突してしまいます。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

ミッドタウン高校の課外授業中に、自身の持つ“スパイダー・センス”で危機を感知してトニーとストレンジの元へ駆けつけ、サノスから宇宙を守るために参戦。一度はトニーから帰宅するよう窘められるが、自身の戦う決意を表明して、参戦を許可。

惑星タイタンでのサノスとの戦いでは、トニーやドクターストレンジ、ガーディアンズと連携を取りながらサノスを翻弄する。

本作では、ホームカミングの時にピーター自身が辞退したアイアン・スパイダー・アーマーを着用して戦います。

 

ウェブヘッド

親愛なる隣人になりきれなかった男。買ったおもちゃのレビューや映画の感想、海外のマーベル情報の和訳などのブログを不定期に更新しています。

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